管理番号 | 中古 :Z2216978162 | 発売日 | 2025/02/04 03:29 | 定価 | 49500円 | 型番 | 80152768673 | ||
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原型 | 东山佳南 | ||||||||
カテゴリ |
◆古刀『兼吉』二字銘 寸延び短刀 脇差 大名登録 菖蒲造り 在銘 日本刀
短刀 大垣拵え一作拵え小柄 笄付き 本身入りです。無名です。脇差刀
【真剣】時代短刀!刃長18.0cm★在銘/月山★黒塗鞘入◆綾杉肌!
【真剣】時代脇差◆在銘/越中守包國★時代拵付◆鑑賞/居合/抜刀/試切り!
【登録書付】 尾州住正泰 在銘 刀 67.0㎝ 時代 日本刀 武具 骨董 古美術 (I51Ph0904R0508274)
新刀上々作 業物【伝 越中守正俊】豪壮姿の名品薙刀直し!棟焼かかり沸づく華麗乱れ刃 両面薙刀樋 上手白鞘 令和5年登録の生ぶ出し品!
※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
幕末の会津藩工で、兄重隆は天竜子正隆門人である『重房』の平造の皆焼からなる傑作短刀です!
拵えも誠にお洒落で縁頭は幕末巨匠の加納夏雄門である光雄の作で在銘『光雄造』と銘が切られております。
御刀/拵え共に名品となっており、ここまで条件の揃った短刀はオークション上においても滅多に出品されることがないものかと存じますので、どうぞ皆様この機会をお見逃しなくご検討頂ければと存じます。
本作、地肌は杢目調に板目肌交じりで刃文は皆焼乱刃を見事に焼き上げており、沸強く付き、刃中一部二重刃がかり、湯走り、砂流し入り、芋づる交り、飛焼が見受けられる等見事によく働、刃明るく冴える生ぶ茎の傑作刀となっております!!
目視の限りハギレ/刃こぼれ/膨れ等はなく現状のままで鑑賞頂けるものかと存じます。
※鑑定書は協会に確認済みで御刀/拵え共に間違えないもので本御品物と一致していることを保証いたします。
御刀/拵え共に鑑定付!名刀!名拵!会津新々刀『万寿重房』の名作拵えが付属した名品をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約3.0cm
元重ね:約0.8cm
刀身重さ:316.3g
【万寿重房】
刃文・・・皆焼乱刃
地肌/杢目調に板目肌交じる
平造り(庵棟)
ハバキ/素銅地赤銅着一重
茎鑢目/生ぶ茎 目釘孔一個 筋違い鑢
帽子/つき上げ風となり、棟よりに深く返る
平造り・・・鎬のない平面的な造込みのこと。平安時代以前の太刀の多くは平造りでした。平安時代以降は短刀に多く、刃先が鋭利で切れ味に優れています。
湯走り・・・日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの
砂流し・・・焼入れの際、刃中に現れる沸の働きの一つ。刃に沿って沸が線状に連なる様を、河原の水辺の砂が流されて描かれた模様に例えてこのように呼ぶ
二重刃・・・直調の焼刃に現われる働き、或いは二重に構成された刃文の形状の一種。刃文に沿うように刃先側あるいは地中に連なる沸や匂の筋が、焼刃が二重に施されているかのように見えるところからこのように呼ぶ
飛焼・・・焼刃が刃縁から離れて地中にまで及んだもの。一般に平地に変則的な形で表したものを指す
【拵】
鞘・・・朱漆梨子地三つ巴紋散抜塗鞘 短刀合口拵
縁頭・・・銘 庚午夏日三雄造 四君子図朧銀石目地高彫金色絵
目貫・・・人物図 山銅地容彫象嵌色絵
小柄・・・三つ巴紋ニ双図 無銘 銀磨地高彫据紋
笄・・・三つ巴紋図 無銘 銀磨地高彫据紋
柄・・・白鮫皮着藍色糸巻柄
長さ/29.6cm、反り/0.5cm、目くぎ穴1個。
青森県より交付された銃砲刀剣類登録証が付いております。
袋付でご発送致します。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
※振込手数料は落札者様負担となります。
商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
ご了承下さい。
※着払いの場合は料金が異なります。
ございます。
お取引終了まで誠心誠意ご対応させて頂きます。皆様ご安心の上ご入札下さい。どうぞよろしくお願い致します。
代理出品を承りますのでご売却希望の美術品(茶道具・武具・宝石類等)がありましたら、ご一報ください。迅速・適正・確実に代理出品致します。