商品は南米ペルーのアンデス山麓にある、「マチュピチュ」の遺跡です。マチュピチュは標高2400mのアンデス山脈にあり、15世紀のインカ帝国に栄えましたが、1533年にスペイン人の征服により滅亡しました。遺跡の面積は約13km2と広く、石造の建物は約200戸あります。北側には月の寺院など神聖な遺跡がある柱状節理のそそり立った ワイナピチュの山が眺望できます。作品は南側の高台に並ぶ遺跡集落からの景色です。マチュピチュの人々は高地や狭い尾根の上に計画的に都市を築きました。決して住みやすいとはいえない土地に、神殿や住居、灌漑施設が完全な形で残ってます。なぜそのよう土地に要塞として作られたのか、新世界七不思議に数えられてます。マチュピチュは世界遺産観光ランキングで、地球の歩き方やHISでは長期に一位の人気を誇ってます。圧倒される広大な自然と、古代の高度な建築の融合の空中都市に日本人は魅せられてます。またパワーが貰える観光地として有名で、最標高にある日時計のインティワタナの聖石、太陽神殿遺跡なども神聖化されてます。作品は、背景が奥深いアンデスの山々とワイナピチュの山で、突き出た山頂に遺跡群が集在されてる写実絵画です。マチュピチュの絵画を飾れば、圧巻のパワーを貰える、という事です。工法は、耐久性に優れた樹脂粘土と石粉粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。表面は粘着剤とワックスマットを重ね塗りして、表面保護加工を施してます。タイルの様に硬くなめらかですが、多少凹凸をつけてます。立体奥行14cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川善作の山川工房。当サイトでは下の項目の「出品者のフェルメール」をクイックすると、他の作品も見られます。
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